小池塾の塾生が短期間で英語力を高められる仕組み
小池塾は「180日で英語が話せるようになる」ことをコンセプトとした100%インターネットで学ぶ英語の塾です。
英語を学習中の人がぶつかる壁でもっとも多いのが「何を言っているのか聞き取れない」ということ。実は英語に限らず母国語以外を聞き取るにはその言葉を発音できないといけません。
そこで小池塾ではシャドーイングやリピーティングなど徹底的に話すことを重視する学習法で短期間での英語上達を目指します。
短期で英語力を高める仕組みがある
小池塾では受講生一人ひとりの目標や英語力に応じて学習法を個別にアレンジします。そのなかで全ての受講生が取り組む小池塾のベースは下記のようになります。
- 毎日10分:シャドーイングとリピーティングをする。これは録音して添削を受ける。
- 週に3~4回:ネイティブレッスンで話す内容や上手く話せなかったことを英文で書き添削を受ける。
- 週に1~2回:ネイティブ・スピーカーとの会話。会話の内容はカルテに記録される。
- 期間中に6回:塾長や副塾長とのレッスン&面談。カルテに基いたフィードバックを受けたり学習法を修正する
このなかでのポイントはずばり添削です。毎日自分の英語を録音して講師に送り添削を受けなければならないという強制力こそが短期間で英語力が飛躍的に高まる受講生が続出している理由といえます。
つまり小池塾では、小池真由美が通訳学校や通訳実務の経験などから考案した独自の英語学習脳メソッド+サボらずにアウトプットさせる仕組み+アウトプットに応じて学習プランを修正することで学習効果を最大化しているわけです。
優れた英語の勉強法があっても多くの人が英語学習に挫折するのは、アウトプット不足と駄目なアウトプットを修正できないことにの2つに原因があります。小池塾はこれらを潰しているから短期間で伸びるわけです。
小池塾では楽ではない
ここまで見てきたように小池塾は短期間で英語力を高める上で極めて効果があります。ただし開講案内のウェブサイトなどを見ると“楽をして”英語が話せるようになると勘違いしてしまう人もいるかもしれません。
例えば1日10分のシャドーイングやリピーティング。やってみるとわかりますが毎日10分同じことを継続するのは簡単なことではありません。英語学習に限らず、資格の勉強やダイエットの運動など1日10分が続けられれば効果がでるのにできない人が多いことを思えば容易に想像できます。
小池塾では講師の添削という強制力があるので続けやすい環境はあります。それでも今まで英語に馴染みがない人は特に慣れるまでは大変です。小池塾の期間中は他のなにを差し置いても1日10分英語のために使う覚悟がないと受講料が無駄になってしまうでしょう。
まとめ
小池塾は、短期間で一気に英語力を高めたい人で、何のために英語ができるようなりたいか?の目的がはっきりしていて、受講期間中は毎日最低10分は英語の学習を続けられるなら受講料金以上の価値があります。
次回(第13期)は2018年10月から開講です。
小池塾11期のカリキュラムなどをもっと詳しく知りたい方はこちら
小池真由美が小池塾で学べるエッセンスを解説した動画を無料公開しています。この動画だけでも英語学習のヒントになることが多いので参考になります。動画は下記のリンクにメールアドレスを入力すると視聴できます。
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